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協会からのお知らせです。
横断歩道は歩行者最優先!!〜横断歩道上の事故が多発中〜
市内において、横断歩道を横断中の歩行者と自動車との接触事故が多発している。
| 発生日 |
12月4日 | 12月7日 | 12月15日 |
時刻 | 午後4時33分頃 | 午前5時45分頃 | 午後6時7分頃 |
場所 | 蘇原新生町2丁目地内 | 那加門前町3丁目地内 | 各務山の前町4丁目532番地先 |
概要 | 自転車で横断歩道を通行中の79歳女性と自動車が衝突 | 徒歩で横断中の79歳女性と自動車が衝突 | 横断歩道を横断中の歩行者と自動車が衝突 |
被害 | 歩行者:骨盤骨折などの怪我 | 歩行者:怪我 | 歩行者:腕や骨盤等を骨折する怪我 |
いずれも、自動車の運転者が自動車運転過失致傷の被疑者としてその場で現行犯逮捕されている。
・横断歩道を自動車で通過する際は必ず「横断しようとしている歩行者がいないか確認」を!
・横断しようとしている歩行者がいたら「必ず停止」を!
・横断歩道における歩行者優先はマナーではなく法律で定められた「ルール」である!
違反し、また事故を発生させれば、重い罰と賠償責任が待っていることを忘れるな。
交通規制情報が地図で見られるようになりました
当協会が交通規制情報ページで公開している交通規制情報が、外部地図情報サービス(Googleマップ)で見られるようになりました。
トワイライト・オン運動を実施します
「秋の日は釣瓶落とし」という言葉がある通り、秋の日没は井戸から水をくみ上げる釣瓶が落ちるかのように早い。
これはつまり「夕方の時間が短い」ということである。
我々はこの夕方のことを「薄暮時」といい、昼でも夜でもない、薄暗い時間帯であるとしている。
薄暗いということは、日中に比べて明るさが不足するものの、それほど暗くないため、ライト点灯があまり行われない。
つまりは、明るさが不足する中にあってライト点灯も遅れがちになるため、歩行者の発見が遅れ、事故が増えると考えられる。
実際にこの時期から年末にかけて、午後4時から同8時までの「魔の時間帯」に交通死亡事故の約3割が発生している。
そこで、早めのライト点灯を実施してもらい、交通死亡事故の減少につなげようと、岐阜県警察本部ならびに交通安全関係諸団体ではトワイライト・オン運動を実施する。
期間は今月21日から年末までであるが、今日からでも実践していただきたい。
この運動の実施中、当協会はウェブサイトトップページ下部、「交通事故に関する数字」のすぐ上に、この運動のバナーを掲載する。
ドライバーの皆さんにおいては、この運動の趣旨を理解し、早めのライト点灯を実践していただきたい。
また、歩行者や自転車の皆さんにおかれても、「魔の時間帯」の存在を理解し、反射材等視認性をよくする物を装着し、交通事故防止に努められたい。
秋の全国交通安全運動を実施します
9月21日(月)から同30日(水)までの10日間、岐阜県警察本部ならびに交通安全関係諸団体では秋の全国交通安全運動を実施する。
この時期から年末にかけて、午後4時から同8時までの「魔の時間帯」に交通死亡事故の約3割が発生している。
そこでこの運動では、第一に夕暮れ時と夜間の交通事故防止と飲酒運転やあおり運転等の危険運転の防止、そして
- ・子供をはじめとする歩行者の安全と自転車の安全利用の確保
- ・高齢運転者等の安全運転の励行
に重点を置いて活動を実施する。
大雨による県道の通行止め
次の通行止め規制は解除されました。
- ・県道180号松原芋島線 - かさだ広場前、北派川の増水によるもぐり橋の水没により当該橋の前後
- ・県道207号美濃加茂各務原線 - 鵜沼宝積寺町
夏の交通安全県民運動を実施します
7月11日(土)から7月20日(月)まで、夏の交通安全県民運動を実施します。
スローガンはゆずりあう心で夏の交通事故防止、
- 子供と高齢者の交通事故防止
- 横断歩道における歩行者最優先の徹底
- 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
- 飲酒運転の根絶
に重点を置いて実施します。
福祉フェスティバルの開催中止
2020年9月6日に開催を予定していた各務原市福祉フェスティバル2020は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今年度の開催を中止するとの連絡を受けました。
これにより、各務原警察署と各務原地区交通安全協会によるパトカー展示等は実施しない予定です。
あおり運転は犯罪。免許取り消しになる行為です。

道交法改正ポスター
近年相次ぐあおり(煽り)運転を受け、道路交通法が改正され、妨害運転罪が創設されました。
この改正で、あおり運転を行うと1回の違反で免許が取り消されます。違反点数は25点、免許を再取得できない欠格期間は2年です。
さらに、著しい交通の危険を生じさせた場合の違反点数は35点で、欠格期間は3年となります。
なお、このあおり運転は何も自動車だけに限ったことではなく、例えば自転車で走行中、歩行者に対して不必要にベルを鳴らして威嚇したりといった行為も含まれます。
自転車の場合、14歳以上で3年以内に2回違反したとき、安全講習を受講しなければなりません。
あおり運転は自分や相手だけでなく、周りの人をも巻き込む危険な行為です。
また、あおられないためにも、追い越した後は走行車線に戻り、追い越し車線を延々と走り続けない、流れに沿った速度で走行するといった、基本の交通ルール・マナーを守ることはもとより、ドライブレコーダーの設置も検討しましょう。
また、万一、あおり運転を受けた際には、窓を開けたり降車したりして相手と話すことはせず、110番をして警察官を呼んでください。
これは社会生活全般においていえることですが、「自分がどう思うか」ではなく、「相手や周りがどう思うか」を考えて行動してください。
交通死亡事故が発生
本日午前3時10分ごろ、那加信長町で乗用車が市道脇の看板などに衝突して炎上したことによる交通死亡事故が発生しました。
この事故で、今年市内において発生した交通死亡事故は3件、死者は4名となりました。
これは、各務原市における、平成26,29,30年の1年間の交通事故による死者数を上回るか同じ数字です。
合同で児童の通学を見守り
5月22日から市内の小・中学校等で準備登校が始まりました。
この日、那加第二小学校の通学路である学びの森南側道路で、市長はじめ各務原警察署長や各務原地区交通安全協会員らが見守り活動を実施しました。
ソーシャルディスタンスを意識し、距離を置いての活動となりましたが、こうして合同で活動を実施することで、この状況にあっても、地域は一つであると実感させられた活動でした。
コロナ禍のなかにあり、なかなか学校にも行けない状況が続いていましたが、児童の皆さんには、貴重で限られた時間を無駄にすることなく、明るい未来に向かって羽ばたいてほしいなと感じました。
当たり屋の男を再逮捕
今年1月15日の夕方、各務原市那加桜町地内で当たり屋をしたとして4月23日に逮捕されていた男性が、4月22日にも同様の事を行ったとして、再逮捕されました。
走行中の車にわざと自転車でぶつかり、もとから壊れていたメガネをこの事故で壊れたように見せかけ、現金をだまし取るという手口でした。
同日、目撃者の通報により、警察官が逃走する犯人を確保しました。目撃者の通報に感謝します。
このような件は、2019年5月ごろから9件確認されています。
同様の被害に遭われた方は、各務原警察署へ連絡をしてください。
当たり屋の男を逮捕 - 各務原警察署(新規タブで開きます)
各務原警察署の「動画で交通安全教室」
各務原警察署が児童向けに交通安全教室動画を作成しました。
基本的な交通ルールが楽しく学べる内容となっています。外出自粛期間が続く今、ぜひご覧ください。
動画はこちら各務原警察署の「動画で交通安全教室」(新規タブで開きます)
春の全国交通安全運動の結果
春の全国交通安全運動期間中に発生した交通事故は全国で26%減少し、42都道府県で事故が減少しました。これにはコロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛の影響があるとみられます。
しかし、岐阜県においては18.1%増加しました。これには、コロナウイルス感染拡大の影響で様々な啓発活動ができなかった影響があると考えられます。
私どもとしましても、非常にやるせない思いでいっぱいであります。今後、感染が収まるまでの間、各協会員個人でできる範囲で交通事故防止に努めていきます。
各種規則の改定
当協会は、本年4月1日付けで、改定した各種規則を施行します。
この改定には、サイト利用規約で被写体の顔面を個人情報と認め、被写体もしくは写り込んでいる者から掲載の許可を得られなかった場合や確認をとれなかった場合、顔面部分を個人を特定できないレベルまで不鮮明にするか隠すなどの形をとっていることを明示しました。
また、新型コロナウイルスの広がりを受け、各種会議をインターネット上のオンラインテレビ電話で行うことができると定めるなど、3つの改定を行いました。
JR那加駅で乗用車が線路に転落
今日午前5時半ごろ、那加本町49番地1にあるJR那加駅で、82歳の男性が運転する乗用車が線路に転落しました。
運転者の男性が駅に隣接する駐車場に車を駐めようとしたところ、運転を誤ってフェンスを突き破り、1番線上りホームに侵入し、流れでそのまま線路へ転落しました。
なお、この事故によるけが人はいませんでしたが、JR高山線の岐阜駅から鵜沼駅間の上下線で午前8時50分までの3時間運転を見合わせました。
春の全国交通安全運動が実施されます。
4月6日(月)から15日(水)までの10日間、春の全国交通安全運動が実施されます。
交通事故死ゼロを目指す日は4月10日(金)、
- 子供を始めとする歩行者の安全の確保
- 高齢運転者等の安全運転の励行
- 自転車の安全利用の推進
に重点を置いて実施します。当協会ならびに市内各交通安全団体では、コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの啓発活動を自粛することとしました。
平成31・令和元年度
交通死亡事故が発生
本日午前11時10分ごろ、各務おがせ町地内の国道21号 山の前信号交差点において、西進中の大型二輪車と右折しようとした高齢女性が運転する軽四自動車が衝突し、二輪車を運転していた40代男性と軽四自動車に同乗していた80代女性が亡くなりました。
交通規制の中止 (桜まつり・鵜沼宿春祭り)
3月15日(日)に開催を予定していた鵜沼宿春祭りと、3月28日(土)〜4月5日(日)にかけて開催を予定していた第44回各務原市桜まつりおよび20万人の広場が新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止になりました。
そのため、期間中に実施予定だった交通規制は実施しません。
交通死亡事故マップを公開
当協会は、各務原市内において過去5年以内に発生した交通死亡事故の位置を示した「交通死亡事故マップ」を作成し、本日公開しました。
なお、このマップに記載しているのは事故が発生した位置のみで、事故の状況や当事者の氏名・年齢は記していません。
各務原市内交通死亡事故発生箇所マップ (PDF)
協会員選考について
既に関係者にはメール等で連絡しておりますが、今月15日に実施する協会員選考は予定通り実施します。
交通規制の中止 (シティマラソン)
3月8日に開催予定だったかかみがはらシティマラソンが新型コロナウイルスの影響を受け開催中止となったため、予定されていた交通規制は実施しません。
交通死亡事故が発生
本日1月23日の午後5時54分ごろ、各務西町の信号のない市道交差点で、西進中の普通乗用自動車と北進中の軽四乗用自動車が出合い頭で衝突し、軽四乗用自動車運転手の男性が死亡しました。
運転免許証返納支援事業の廃止
高齢運転者の交通事故防止対策の一環として、岐阜県交通安全協会が実施していた『運転免許証返納支援事業』(運転経歴証明申請手数料(県証紙 1,100円)を補助するもの)は、令和2年3月31日(火)をもって廃止します。
年末の交通安全運動を実施します。
今月11日から20日まで、年末の交通安全県民運動が実施されます。
年末は一年の中で日没時間が最も早くなり、特に夕暮れから夜間にかけての時間帯で人身事故が多発しています。
また、運動期間中は忘年会シーズンの真っ只中であるため、飲酒運転による重大事故も懸念されます。
スローガンは「無事故で年末 笑顔で年始」で、次の4つに重点を置いて行います。
- ・薄明時から夜間にかけての交通事故防止
- ・横断歩道における歩行者優先義務の周知徹底
- ・飲酒運転の根絶
(飲酒運転に関して、車両を運転した者はもちろん、車両を提供した者、酒類を提供した者、同乗した者 これらすべての人が罰則の対象です!
また、自動車だけでなく、酒を飲んで自転車に乗るのも飲酒運転です。)
- ・全席のシートベルトと幼児用補助座椅子の正しい着用の徹底
また、運動初日には、鵜沼各務原町地内の大型商業施設においてイベントも行われるので、ぜひお越しください。
参考:飲酒運転は絶対に「しない・させない・ゆるさない」- 埼玉県
道交法改正(ながらスマホの厳罰化)

道交法改正ポスター
運転中のスマートフォン操作(ながらスマホ)への罰則強化などが盛り込まれた、改正道路交通法が2019年12月1日から施行されます。
携帯電話の使用等により、道路における交通の危険を生じさせた場合の罰則は、改正前は3か月以下の懲役または5万円以下の罰金でしたが、改正後は1年以下の懲役または30万円以下の罰金に変更されます。
また、刑事罰の適用がなされる場合もあるほか、違反点数が2点から6点に引き上げられるため、免許の停止処分の対象となります。
一方、スマホや携帯電話などでの通話や、スマホやカーナビゲーションなどの画面を注視する行為をおこなった場合の反則金は大きく引き上げられ、違反点数も1点から3点に変更となっています。
改正前は5万円以下の罰金でしたが、改正後は6か月以下の懲役または10万円以下の罰金が適用される場合もあります。
そして、
交通の危険は全て罰則の対象となり、罰則はこれまでの3か月以下の懲役または5万円以下の罰金から1年以下の懲役または30万円以下の罰金となります。
産業・農業祭でサポカーを展示

産業・農業祭でサポカーを展示
県交対協と市まちづくり推進課は、相次ぐ高齢者の事故を受け、11月2,3日に行われた各務原市産業・農業祭において、技術で運転をサポートする「サポカー」の展示を行いました。
実際に試乗も行われ、安全運転をサポートされる安心を感じてもらうことができました。
岐阜基地航空祭開催に伴うお願い
今年も11月10日(日)に、岐阜基地航空祭が開催されます。
毎年、県内外から多くの方がいらっしゃるため、会場周辺は大変混雑します。開場前後は周辺で交通渋滞も発生しています。
会場周辺には限られた数の駐車場しかありません。路上などへの違法駐車は絶対にしないでください。
皆様におかれましては、交通渋滞緩和のため、公共交通機関を利用するなどのご協力をお願いいたします。
参考:[JASDF] 航空自衛隊
踏切通行止めの案内
10月11日21時から16日17時まで、踏切修繕工事のため、鵜沼川崎町2丁目地内 JR高山線神明踏切が全面通行止めとなります。
台風19号の襲来により、延期となりました。
位置
国道21号 坂祝バイパスで夜間通行止め規制を実施

国道21号坂祝バイパス 交通規制図
国道21号坂祝バイパスにおいて、トンエル内部補修を行うため、夜間全面通行止め規制が実施されます。
- 規制場所:国道21号坂祝バイパス 鵜沼北IC〜大針IC
- 規制内容:夜間全面通行止め
- 規制期間:令和元年9月30日(月)〜10月4日(金)
- 規制時間:21:00〜翌6:00
参考:国土交通省岐阜国道事務所 SNS
秋の全国交通安全運動を実施します

2019年秋の全国交通安全運動ポスター
9月21日(金曜日)から30日(月曜日)まで、秋の全国交通安全運動が実施されます。
この期間中は、
- ・子供と高齢者の安全な通行の確保
- ・高齢運転者の交通事故防止
- ・薄暮時と夜間の歩行中,自転車運転中の交通事故防止の
- ・すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
- ・飲酒運転の根絶
に重点を置いて活動します。
ユーエス通り交差点で交通規制が変更されます

ユーエス通り,市道那616号線交差点の交通規制変更(2018年12月撮影)
市道那616号線の市道那819号線(いちょう通り)から那加昭南町49番地先までの区間で道路拡張工事が行われることは今年1月に機関紙でお伝えした通りですが、それに伴って、那加昭南町49番地先にあるユーエス通りと市道那616号線交差点の交通規制が変更されることになりました。
従来市道那616号線に一時停止がありましたが、この度、それを廃止してユーエス通りに一時停止の規制が設けられることとなりました。
夏の交通安全県民運動が実施されます
7月11日(木)から7月20日(土)まで、夏の交通安全県民運動が実施されます。
スローガンはゆずりあう心で夏の交通事故防止、
- 子供と高齢者の交通事故防止
- 横断歩道における歩行者最優先の徹底
- 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
- 飲酒運転の根絶
に重点を置いて実施します。
免許返納支援のご案内
各務原市では免許返納をすると、3種類の公共交通ICカード「マナカ・トイカ・アユカ」のうち1種類3000円分が交付されます。
市内では電車やバスといった公共交通のほかにも、ふれあいタクシーや、尾崎の「もやいタクシー」、丸子町の「福祉タクシー」といった公共タクシー事業も実施されておりますので、これらも併せて活用してみてください。
令和最初の春の全国交通安全運動が実施されます
統一地方選挙の関係で、例年4月に実施していた全国春の交通安全運動は、元号が平成から令和へと変わる5月の11日から20日まで実施されます。
子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止、自転車の安全利用の推進、全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶を重点において実施します。
さくら祭り会場で飲酒運転防止啓発を実施
市の観光名所の一つである新境川堤一帯において、さくら祭りが開催されました。
車で来場される方が多く、花見にはお酒も入ることから、協会は、飲酒運転防止のため、花見客に飲酒運転防止の啓発ティッシュを配布しました。
交通安全活動のお知らせは、各務原警察署のホームページにも掲載しています。
岐阜県警察 各務原警察署 - 交通安全活動(新しいタブで開きます)